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世界戦 序盤の攻防/李春揆



有段以上 ☆☆☆★
棋苑図書 

 布石本と思いきや、ほぼ打碁集といってよい構成。李世石VS古力(BCカード杯5番勝負)、古力VS元晟湊(三星火災杯3番勝負)、孔傑VS朴廷桓(韓中対抗戦)、江維傑VS李昌鎬(LG杯3番勝負)、李元栄VS朴泳訓(BCカード杯16強戦)の5局を初手か最終手まで紹介し解説している。中国流が3局、星と小目のコゲイマジマリ(新小林流とは逆の向き)の布石が2局。5~8譜分けに総譜つき、各譜豊富な参考図で丁寧に解説されている。最近の中韓のプロ間での流行の変化を多く紹介しているので読み応えはある。解説は丁寧だが、最新流行形までカバーしようとなると高段者向けといえるかもしれない。

 序盤の解説が厚めではあるが、タイトルに反して序盤の本ではない。世界戦決勝レベルの4局に対し、5局目が急にベスト16レベルと急に見劣りする。などなど、タイトルや構成に疑問は残る。
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中韓(打碁集)

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