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一〇〇万人の詰碁1 前田陳爾/大枝雄介



講談社/中島宏二 (解説恩田烈彦)
有段者 ☆☆☆★

 詰碁3巻シリーズの第1巻は「詰碁の神様」前田陳爾九段を取りあげている。

 収録された作品は146問。詳細に解説されているのは112問で、残り36問は問題図と解答があわせて8ページにまとめられている小品群。

 『詰碁の神様(1・2)』(全210問)とのかぶりは40数問で、いずれも前田詰碁の傑作と呼ばれるものは網羅しているといえるだろう。完全に同形ではないが同じ題意の問題もいくつかある。
 解説は図が多く丁寧だが、問題図と解説のページが見開きで同居することもある構成なので実際に取り組む問題集としてはやや不適かもしれない。また余詰めがある問題は解説でそれを指摘しているが、そもそもそのような問題を選ぶのはどうかとも思う。

 もはやあまり手に入らない1冊かもしれないが、前田詰碁選集としてはよくまとまっているという評価である。
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詰碁集

Comment

書名

「万」が抜けるとこじんまりとした印象になりますね。

私はこのシリーズ、図書館から借りてきて全部コピーしてしまおうかと考えています。
  • 2012⁄09⁄11(火)
  • 02:20

 ご指摘ありがとうございます。朝起きてTwitterの応酬を見て我がことながら笑ってしまいました(^^;

 詰碁集は棋譜管理ソフトなどに入れてしまうのは一つの手です。打碁集は棋譜だけあっても仕方ないところがありますが、詰碁は図さえあればよいような。
  • 2012⁄09⁄11(火)
  • 07:52

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