囲棋天地 2・3(2012)

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 今回は春節で合併特別号です。

◎棋譜関係

十大対局(総譜)
 「破繭」:孔傑VS朴文尭(第15回LG杯決勝3番勝負第2局)
 「不絶如縷的棋魂」:張栩VS井山裕太(第35期棋聖戦7番勝負第6局)
 「新人之光」:檀嘯VS李哲(第11回理光杯囲棋戦決勝)
 「只要是他和他」:李世石VS古力(第3回BCカード杯決勝5番勝負第3局)
 「花開会有期」:謝赫VS李世石(第8期春蘭杯決勝3番勝負第3局)
 「気運的挽歌」:井山裕太VS朴延桓(第24期富士通杯準決勝)
 「漸成大器」:孔傑VS江維傑(第24回名人戦5番勝負第5局)
 「遲来的肯定」:元晟湊VS古力(第16回三星杯決勝3番勝負第3局)
 「風雨流年」:李世石VS李昌鎬(第2回OllehKT杯決勝5番勝負第4局)
 「向老兵至敬」王輝VS常昊(2011甲級リーグ)

甲級リーグ特集
 邱峻VS崔哲瀚(詳報)他 

第3回中国竜星戦決勝3番勝負第1局、第2局 李哲VS王昊洋

◎連載など

 封面名局 聶衛平(対小林光一)
 実戦常形21
 一路之差②
 開局有一套②

 感想は続きで。


 今月は特別号なので昨年を回顧した特集記事が並ぶ。
 十大対局には棋聖戦と富士通杯準決勝の2局が選ばれたがいずれも井山絡み。中国でもそれなりに注目はされているようだ。

 今回は「断楼富士通杯」と題した富士通杯特集が注目。第1期から24期まですべてを1ページずつ割いて(トーナメント表も掲載)回顧している。世界最初の国際棋戦・富士通杯の歴史は、中韓の勃興の歴史そのままであり、通覧すると一つの時代が終わったのだという感慨が大きい。本来なら開催国日本でこういう特集を組むべきだが、中止したことも曖昧にしてフェードアウトを決め込む後ろ向きの日本囲碁界には期待できない。

 その他「五十年来中国流」という40ページを超す中国流特集が組まれており、膨大な参考譜の海に圧倒される。
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雑誌時評
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中国
雑誌

Comment

聶衛平、恙無きか?

聶衛平選手、元気そうですね。 
故・藤沢秀行先生等と覇を競っていたときは『酸素ボンベ』を持ちだしたりとか、色々と関係者らは大変だったでしょうね。

最近はこのしょぼくれパソコンで『囲碁ソフト』を退治?して愚かな日々を過ごしていますが囲碁関連の書籍を拝見することが無いなぁ~と反省しきり。

今夜あたりは埃を叩いて前田陳爾、梶原武雄先生なんかの指導書を眺めてみようかな・・・・。

  • 2012⁄02⁄10(金)
  • 17:29

 コメントありがとうございます。
 聶衛平は中国卓球チームかなにかのTシャツで対局していてそれも異様でしたね(^^;

 好きな棋書の感想などありましたらおよせください。
  • 2012⁄02⁄12(日)
  • 07:54

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