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囲棋天地 20(2011)

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◎棋譜関係

第16回三星杯16強戦
 大田的秋風(総譜ポイント解説)
  古力VS李昌鎬
  金庭賢VS陳耀
  元晟湊VS李軒豪
  朴永訓VS郭聞潮

 李世石VS孔傑(詳報)

世界囲碁頂上対決 崔哲瀚VS孔傑

第24回中国名人戦挑戦手合3番勝負 孔傑VS李
 第1局、第2局 総譜解説
 第3局 詳報

2011年全国個人戦檀嘯奪冠之路 3,6,7回戦ハイライト解説、8回戦(古霊益戦)詳報

実戦官子鑑賞

◎連載など

 第一感教室34
  坂田妙手録22
 我的嘗試(尹航)
 詰棋新作⑭(孫志剛)
 実戦常形⑮
 計算と評価27

 感想は続きで。


 今月はいつにも増して棋譜の量が多い。並べるだけでも結構大変である。

 三星杯は16強戦ということで、8強戦での羅玄の活躍は取り上げられなかった。今号では孔傑が李世石を粉砕した模様が解説されているが、その孔傑を破ったのが羅玄である。

 個人戦特集ということで檀嘯が取り上げられている。ランキングがどんどん上がって現在3位(8月31日付)の檀嘯。9月末時点での成績が58勝19敗ということですごい勝ちっぷりである。勝利数の2位が周睿羊の39勝だから断トツで、30勝以上上げている棋士の中で勝率も1位である。
 ただ中国の国内棋戦システムは非常に過密でベテランに不利(9回戦スイスで行われる個人戦には上位陣はあまり出ない)であるので、若手がポイントを稼ぎやすいということは割り引かねばならぬだろう。国際棋戦では檀嘯や周睿羊よりも、古力、孔傑、朴文尭、謝赫といったところのほうが信頼感はまだまだ上である。(朴文尭も所謂「小豹」世代だが)いずれにしても檀嘯が今後の注目株であることには違いない。

 名人戦挑戦者は孔傑に決まった。
 孔傑は、若手時代に古力らとともに「十小虎」と称されて、この世代は「虎」で、李は名人江維傑とともに「小豹」世代。も李が勝てば同世代対決となったが、フルセットの末孔傑が勝った。江維傑は昨年の古力に続き、十小虎世代の双璧と対戦することになった。世代交代の動きが加速するのか、孔傑がそれを押しとどめるのかが注目される。
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雑誌時評

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