記事作成の基準

 この『方円書庫』は、以前私が作っていた『DasHaus』というウェブページの1コンテンツ「棋書の迷宮」から始まったものです。私はかなり棋書を読んできた方だと思われたので、その無駄な努力を少し紹介しようということで、棋書についてあれこれ書いてきました。基本的には、これは面白いと思われる本を推薦するというのが目的でした。

 そういうことを続けるうちに、だんだん新刊書の書評も増えてきました。もちろん新しい本が出ると真っ先に買う方だし、その感想を率直に書いてきたつもりです。ただ、何回も読んでしっかりとした感想があるものと、買ってすぐに1回目を通しただけの感想では随分質が違うのも確かで、自分でもそこの差に悩みを持ち続けてきました。
 また、個人的には打碁集は全局並べてこそ、詰碁集なら全問解いてこそ感想が述べられるものだと考えていますが、それにはそれなりの時間がかかります。買ってすぐに本当の意味での書評を書けるわけありません。最近の一部の新刊打碁集の書評は、並べずに一通り本分を読むだけで書いたものもありました。

 自分の目でしっかり確かめて間違いのないことを書きたいという気持ちもありますし、新刊書の面白さをできるだけ早く伝えたいという気持ちもあります。そのはざまで中途半端なことをしていたわけで、そこが悩みでもありました。

 それで、今後ははっきりと速報は「棋書速報(藤枝囲碁サロン)」に書くことにし、こちらにはしっかり検討を加えてから記事を書こうと思っています。最近勉強量が著しく低下しているので速報性が著しく落ちそうな気がしますが、どうかご容赦ください。ラフな意見で結構というのではれば、上記の速報版をご覧ください。
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お知らせ

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自分が購入する棋書に関するレビューや記事を読むのが好きだし嬉しいので、ある棋書の購入を検討する際、まず必ずこのブログをチェックしています。僕が持っている詰碁本はたいていこのブログで紹介されているものです。


これからも楽しみにしています。
  • 2010⁄05⁄31(月)
  • 03:06

ありがとうございます。そう言っていただけるととてもうれしいです。

出来るだけ質の高い情報を提供できるように頑張ってゆきます。
  • 2010⁄05⁄31(月)
  • 10:21

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