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ヒカルの碁 完全版/ほったゆみ 小畑健



集英社

 言わずとしれたヒカ碁ブームを巻き起こした人気漫画。最近完全版が刊行されている。
 このマンガを通して囲碁を始めたこどもは多く、ヒカ碁世代と呼ばれている。普及活動の立ち遅れている囲碁界では救世主的な存在だったが、連載が終わった現在でもいまだに依存している。

 この作品は囲碁を知らない人でも面白く読めるしっかりしたストーリー漫画だが、そのことはここで特に触れない。

 作画に際してかなり緻密な取材をしており、日本棋院の対局室などの内部の様子(場合によっては職員も)をほぼ忠実に再現していて、個人的にはそこが面白かったりする。今はなくなった1回の売店や洗心の間(院生研修の場面で出てくる和室大広間。当時は学生棋戦でも利用していた)の様子も忠実に描かれており、非常に懐かしい。
 対局場面の棋譜もかなり凝っており、秀策の名局から現代のトップ棋士の棋譜などから話にあった棋譜を選んで使用している。これは棋譜ファンとしては心くすぐられる拘りであった。
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読み物/文芸

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これに星は付かないの?
  • 2009⁄03⁄25(水)
  • 00:36

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