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昭和の名局3 覇者への大道/林海峰



日本棋院/村上明
有段以上 ☆☆☆★

 本巻は呉清源の末期、高川の本因坊9連覇、タイトル王坂田の全盛期、そしてそれを崩した林海峰の登場と言った内容。
 いずれも昭和囲碁史の重要場面だが、少し坂田時代の扱いが小さくはないかと疑問。もう少し紙巾を割いてもよかったのではないか。
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昭和(打碁集)

囲碁年鑑2012/日本棋院



囲碁ファン ☆☆☆

 今年も囲碁年鑑の季節がやってきた。
 国際棋戦情報が薄いなど致命的な弱点を抱えながらも、日本の囲碁のすべてを知ることのできる一冊。日本棋院会員になる必要はないと思うけど、囲碁ファンなら毎年買うべき本だと思う。
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年鑑(打碁集)

囲棋天地 7(2012)

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◎棋譜関係

第4回BCカード杯32強戦 半廷VS李昌鎬

李世石研究
第4回BCカード杯64強戦 時越VS李世石
第4回BCカード杯32強戦 党毅飛VS李世石

第1回百霊杯 64強戦ダイジェスト
第1回百霊杯予選 崔 VS孟泰齢

第11回西南王杯決勝 朴文尭VS彭立尭

第36期棋聖戦第7局 張栩VS高尾紳路

◎連載など

 第一感教室39
 封面名局(曹大元) 傾力之局 対山城宏
 中国流基本攻防⑤
 詰棋新作⑲(孫志剛)
 角度調整③
 実戦常形25
 一路之差⑥
 開局有一套⑥

 感想は続きで。

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雑誌時評

直観力/マイケル・レドモンド



海竜社
☆☆☆☆★

 マイケル・レドモンド九段のエッセイ。自身のこれまでの歩みを振り返りながら囲碁や囲碁を通して感じたことがつづられている。囲碁を極めようとし、日本を理解しようとした経験に深く根差した言葉には説得力がある。
 日本文化や日本の囲碁界の姿を考える上でも面白いし、囲碁上達の過程の試行錯誤を読んでいるとレドモンド九段の囲碁への情熱が感じられ大いに刺激を受ける。
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読み物/文芸

山下流戦いの感覚/山下敬吾



棋苑図書/
有段者 ☆☆☆

 山下敬吾九段の打碁から、出題形式で戦いのテクニックや考え方を解説している。題材は昨年の第66期本因坊戦、第36期名人戦の挑戦手合全局で、1局から何題か出題される。それらを読み進めれば終局までカバーできるので事実上打碁集と言ってもよいかもしれない。両シリーズとも難解な碁なかりだったので、非常に面白い内容となっている。

 なかなかよい本と思うが、ここまで作るのなら正統的な打碁集として出版してほしかった。もしくは、こういう形式でもよいので各局に総譜をしっかりつけてほしかった。よい題材を使っている本、面白い企画の本であると思うので、余計に惜しまれる。
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中盤

昭和の名局2 不滅の抗争譜/藤沢秀行



日本棋院/相場一宏
有段以上 ☆☆☆☆

 第2巻は、特にドラマチックな展開が楽しめる。
 この巻におさめられている主な内容は、戦後呉清源の復帰と不敗の十番碁、コミ碁の本格化と高川の活躍である。コミなし打ち込み制十番碁の裏で着々とタイトル戦の時代(コミ碁)が進展していたという形だが、この巻は何と言っても呉清源主役である。満点を先相先に打ち込んだ超人的パフォーマンス、ミラクルが生き生きと描かれている。
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昭和(打碁集)
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